クレイの使い方

クレイは地層の中の粘土層から掘り出され、粒子のとても細かい粘りのある土です。それを乾燥させ粉末状にしています。
採取される場所やクレイに含まれる成分によって色がちがってきます。グレー、グリーン、レッド、ホワイト、ベージュなどさまざまなカラーがあります。
クレイを水などでときペースト状にしてマスクなどに使用するのが一般的な方法です。
他にもミネラルパウダーとしてファンデーションや頬紅としてお使いいただけます。




● クレイの使い方
マスク

水やフローラルウォーターで練るだけで簡単に使用できます。好みでグリセリンや精油やオイルなどを添加して使用できます。

<作り方>

・クレイパウダー1に対して1~1.5倍の水(またはフローラルウォーター)をなじませてダマがなくなるまでよく混ぜ込んでください。

・クレイのお好みの硬さに合わせ水の量を加減してください。

・3ミリから5ミリの厚さでお肌にのせ5分~10分ほどそのままにします。

・余分なクレイをヘラなどではがし、ぬるま湯ですすぎます。肌の質感が気になる方は、石けんで洗っても大丈夫です。

*クレイマスクをそのまま排水溝に流すとつまる原因になるのでご注意ください。かならず洗い流す前に余分なクレイをできるだけはがしてください。


クレイは端から乾いていきますが、半乾きのうちに取り除いたほうがはがれやすくお肌への負担も軽減されます。

顔だけでなく体全身、頭皮などに適しています。
1週間に1回ほど使用します。



クレンザー
メイクを落すだけでなくお肌の汚れもいっしょに落としてくれます。簡単にさっさっと毎日使えます。

<作り方>
・クレイをベビーオイルでお好みの硬さに練ります。

・適量をお肌にのばし、化粧や汚れとやさしくなじませるようにします。

・お好みでそのまま30秒くらい置いても大丈夫です。

・その後、余分なクレイをペーパーなどでやさしくふき取り、石けんで洗顔してください。洗顔後は、化粧水などで整え、アルガンオイルやクリームで保護してください。


界面活性剤が使用されている化粧品は、オイルでしっかりと落とす必要があります。短時間でしか使用しないクレンザーにはベビーオイルで充分です。と、いうよりもベビーオイルのようなパラフィン系オイルのほうが石油系界面活性剤の落ちは良いです。


ミネラルバス
入浴剤として使用します。塩や好みの精油と混ぜても使用できます。
クレイをそのまま湯船にいれてもいいのですが、排水溝をつまらせてしまう恐れもあるので布袋にいれて、お肌をやさしくなでるように洗うといいでしょう。
クレイのミネラルがお肌の調子を整え、血行をよくしてくれます。

フッドバス(足湯)でも充分にクレイの効果を感じることができます。
*クレイは金属のサビや侵食の原因になるので自動循環式の浴槽での使用はお控えください。


ボディーパウダー
クレイの殺菌効果や消臭効果が期待できます。シャワーの後は夏の暑い汗をよくかく日など、ボディーパウダーとしてお使いいただけます。
※ 色のついたクレイは衣服に移ってしまうこともあるのでご注意ください。

好みの精油をくわえると香りもよく、気持ちも明るくしてくれます。
殺菌効果から水虫の予防としてフットパウダーとしても使用できます。



湿布
炎症などがあるときに水で練ってペースト状にしたものをガーゼやネルなど柔らかい布で患部を巻いて使います。

筋肉痛や痛みの軽減にも効果があるといわれています。